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インプット、アウトプットの仕方 [基本]

インプット、アウトプット、知恵の定義
インプットとは、学んだり勉強したりして知識を得ることである。
アウトプットとは、行動して経験を得ることである。
知恵とは、知識を得た上で経験を得て、使えるようになったものである。



(出す前提=アウトプットする前提の)インプットの仕方について
インプットする、
自分がピーンと来た=自分の経験と共感した
要点を箇条書きにする、
箇条書きを元に自分で文章を作る(アウトプットになる)

この方法で自分のフィルターを通したアウトプットができる。

※自分がただ楽しみたいだけならインプットするだけでよい。



アウトプットの仕方について
アウトプットの先が
①自分に対して、つまり自分の現実を変えたり、結果を出すため。
抽象的なインプットに対しては、自分のことに落とし込む、適用する→実践し続けることが目標。
例:生活習慣向上、目標達成術、モデリング、恋愛術...etc
具体的なインプットに対しては、すぐに行動、経験に移す→実践し続けた結果、習得することが目標。
例:楽器の弾き方、楽曲分析の仕方、指揮のコツ...etc

②他人に対して、つまり他人にシェアして、知ってもらい、理解させ、行動させる。
これは自分が教えたいときに使う。①のことでももちろん良い。
自分のフィルターを通すことが大事。
自分のフィルター(自分の経験)を通してシェアする=経験になる。
つまり、自分のフィルターを通してシェアする、ところまでやって「アウトプット」になる。

自分のフィルターを通すとは以下のことに注意することだ。
「どう説明すればわかりやすいだろうか?」
「どう表現すれば自分の色がでるだろうか?」
「どう言えば楽しんで最後まで聞いてくれるだろうか?」
「自分ならどう説明されたら嬉しいだろうか?」
「どんな例え話を出されたら腑に落ちるだろうか?」
「どうやって読み手のテンションを上げてやろうか?」




知恵について
そもそも、なぜ私たちは勉強するのか?ここを見失ったままだといつまでたっても変わらない。
勉強する意味は方向性として二つある。
①楽しめるようになること。知識は増えれば増えるほど面白いことも増えるし、感じることも増える。
自分が興味を持ってないことに対してつまらないと感じるのは「知らないから」
知らないこと、には「何も感じない」。
一方、自分が興味を持っていることに対して楽しいと感じるのはを「知っていて理解できるから」
楽しいことは「もっと知りたい」と思うこともできる。
ただ、これは趣味の域を出ない。自分だけの世界。他人に理解させるのは難しい。
成長にはあまりつながらない。

②成長して現実を変える、結果を出す。
自分の楽しみを超えて、自分の成長につなげたり、他人にも知ってもらう、理解してもらう。
このレベルになると現実が変わったり、結果を出すことになる。
このレベルになるためには、知恵が必要だ。
つまり、知識(インプット)だけじゃなく経験(アウトプット)も必要だ、ということ。

自分が行っていることが①のレベルでいいのか、②のレベルがいいのか意識して取り組む必要がある。





メモ
自分の言葉で伝えるスキル=言語化するスキル=自分の言葉で価値を生み出すスキル

ストーリーの効果
・ストーリーにするだけで説得力が増す
・信憑性が上がる
・脳が無防備になる
・疑似体験ができる=経験になる

ストーリー力をつける=経験
・他人の話を聞く
・漫画、小説などにたくさん触れる
このふたつをバランスよく身につける。

人の話す時は積極的にストーリーを交えて話す。そして自分自身は疑似体験ができるようにする。


「出す」前提で生きろ!
焦点を絞り、目的のアウトプットをするにはどうしたらよいのか、常に考えて生きる。
→まだ理解がたりないな
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